若年性脱毛症は男性に多いことから「男性型脱毛症/AGA」と呼ばれます。

主に男性ホルモンに対する治療研究が進み、治療は専門医のいる病院やクリニックで行う事ができますが、脱毛は病気ではないという見方から健康保険は適用されず、全額自己負担となります。

具体的な治療方法はクリニックによって異なりますが、AGAの治療方法としては薬物療法が一般的で、世界的権威である米国食品医薬品局が若ハゲに効果があると認めた薬品「プロペシア」が主となります。

プロペシアは経口薬ですので周囲に気づかれにくいという利点がありますが、副作用として勃起不全や初期脱毛、女性化乳房などの症状が現れる場合もあります。また、女性は使用することができません。

近年、女性の若年性脱毛症も増加傾向にあることから、女性の薄毛に効果的な治療法・治療薬も確立され、女性の薄毛専用の病院やクリニックも増えてきています。

その他、薬物療法と同時に生活習慣や食生活を見直すなど、内側からのケアを考えることも若年性脱毛症の治療のひとつと言えるでしょう。