若年性脳梗塞の検査は、主に血液検査、心電図検査、CT、MRI、X線撮影などが行われます。また、脳梗塞には「急性期」「慢性期」があり、これらの時期によっても治療方法は異なります。

急性期

血管の詰まりの元となる血栓(血液のかたまり)を溶かす薬が最優先で使われますが、これは発症後3時間以内に治療を開始すれば効果が期待できる治療法です。

時間の経過とともに梗塞部は拡大していき脳へのダメージも大きくなりますので、早期発見・早期治療が大事になります。

その他、脳へのダメージを抑えて保護したり、脳の浮腫を防止する治療などが行われます。

慢性期

慢性期の治療は、再発防止も視野に入れた薬物療法が主な治療になります。

点滴や内服薬で血圧を下げながらドロドロになった血液をサラサラにしたり、血液が固まらないように血液の循環をよくする治療が行われます。

また、症状や状態に応じてリハビリを行ったり、それと同時に食生活や生活習慣を見直ことも大切です。