乳がんは、日本人女性の中で最も多い癌です。現在、乳がん検診は自治体が主となって積極的に勧めていますが、40歳後半からの発症率が高いことから、自治体の勧める乳がん検診は40歳以上を対象としたものが主で、おもにマンモグラフィが使用されています。

マンモグラフィは乳房を挟んで平らにしなくてはならないため、痛い・恥ずかしいなどの理由で受診をためらうケースや、20代・30代の若年層の検診に関しては、直接自治体や医療機関で申し込みをしなければならない場合が多く、依然として乳がん検診や定期健診への関心は低い傾向にあります。

乳がんは、誰にでも発症する可能性がある病気です。もちろん、女性だけでなく男性にも発症する病気です。

特に、30代後半や40代といった子育て真っ最中の年代に多いのも特徴ですから、定期的に乳がん検診を受けることは非常に重要な事なのです。

乳がんは、早期に発見し、早期に治療を開始すれば、およそ95%は治癒するとさえ言われています。