若年性関節リウマチの検査は、血液検査・臨床症状を見分ける検査・MRI検査などが行われます。

血液検査では、リウマトイド因子やCRPなどの値を測定します。臨床症状の見分けでは、全身の関節部の診察が行われ、炎症箇所の数や対称・非対称の確認などが行われます。また、MRI検査では関節滑膜炎などの確認が行われます。

この他にも、尿検査・便検査・関節液検査・X線検査などがありますが、MRIの画像診断がもっとも有効的だといわれています。

治療方法に関しては、関節リウマチの型によっても変わってきますが、関節に後遺症を残さないようにすることを最優先に考えて、薬物療法や理学療法を行うことが主な治療法となっています。

非ステロイド剤によって炎症を抑えるという方法が最も多く、改善が見られない場合には次のステップとして経口薬の投与が始まります。こうした薬物療法を継続的に続ける事によって、約8割の炎症は改善されるとされています。

理学療法では主にリハビリテーションを行います。リハビリについては、関節を動かす事が主となりますが、部位や症状にによって運動量も異なります。また、動かすとかえって逆効果で安静が必要なものもあるために、個人にあったリハビリの方法を話し合って決めていきます。